【今治市・塾】プログラミングと人生のつながり

プログラミングは、プログラマーになるために学ぶもの。

 

そう勘違いをしていませんか？

 

実は、プログラミングを学ぶ理由はもっと奥深くにあります。

 

それは、

 

自分の人生を自分らしく生きていくチカラをつけるため。

 

 

プログラミングは、

書いて、試して、失敗して、修正して、また試して・・・

の繰り返しです。

 

つまりトライ＆エラーの繰り返し。

 

たとえばアニメーションを作る場合。

 

①どんな動きを作りたいかを具体的にイメージする

②その動きを実現するためのプログラムを組む

③動かす（うまく動かない）

④うまく動かない原因を探す

⑤原因となる要素を修正（解決）し、また動かす

 

この流れが、人生において重要なチカラを育んでくれるのです。

 

上の①～⑤の流れを人生に当てはめると、

 

①なりたい自分を具体的にイメージする（パイロットになりたい！）

②実現のために何が必要か考える（専門学校へ行く方法があるな）

③必要なことにトライする（試験に向けて勉強）

④失敗する（試験不合格・・・）

⑤失敗の原因を考え修正しゴールへ向かう（足りない部分を理解し再度チャレンジ）

 

これこそ、自分の人生を自分らしく歩むのに非常に重要な流れです。

 

そしてこれをうまく実行する力をつけるのに、

プログラミングを学ぶことが大いに役立つのです。

 

 

プログラミングを学ぶのは、何もプログラマーになるためだけではありません。

 

むしろもっと深いところ、

自分の人生を自分らしく生きていくために必要なのです。