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学校の「正解」に慣れるのが怖い?AI時代の才能を伸ばす | 今治市の小学生向けプログラミング教室 ベストスタディ

2026/04/20

新学期がスタートして、ちょうど2週間ほどが経ちました。
お母様方、毎日本当にお疲れ様です!

「朝、ちゃんと起きられるかな?」
「お友達はできたかな?」
「給食、全部食べられたかな?」

そんなハラハラした1週目を経て、ようやく少し落ち着いてきた頃でしょうか。でも同時に、お子様に少し「お疲れモード」が見え始めたり、宿題という「毎日の義務」に親子で苦戦し始めたりするのも、ちょうど今の時期です。

実は私も、この春から息子が小学校に上がりました。プログラミング教室の先生として、そして同じ「新一小ママ・パパ」の仲間として。この2週間、学校という新しい枠組みの中で頑張る息子を見ながら、改めて強く思っていることがあります。

それは、「学校で教わること以上に、これからのAI時代に息子を支えてくれる力は何か?」ということです。

この記事の要約を3行で
1. 入学直後の「正解主義」に染まる前に、失敗を面白がるマインドを育てることが急務
2. 2030年の教育改訂を見据え、生成AIと共生できる「自ら問いを立てる力」を養う
3. プログラミングは、学校では評価されにくい「試行錯誤」と「言語化」の最高の訓練になる

学校の「正解」に慣れすぎてしまう怖さ

小学校の授業が本格的に始まると、子どもたちは「正しい答えを書くと丸をもらえる」という、これまでの遊び中心の生活にはなかったルールに出会います。丸をもらえるのは嬉しいことですし、達成感もあります。しかし、ここには少しだけ「落とし穴」があります。

それは、「正解がある問いに答えることだけに価値を感じてしまう」ようになることです。

将来、子どもたちが大人になる2030年。学習指導要領の改訂では「情報活用能力の基盤化」と「生成AIとの共生」が掲げられます。つまり、私たちが今使っている読み書き計算と同じレベルで、AIを使いこなし、情報の価値を見極めることが「当たり前」の基礎能力になるのです。

AIが普及した世界では、「すでに答えがある問い」に正しく答える仕事は、ほとんど機械がやってくれます。人間にとって重要になるのは、答えがない課題に対して、自分なりにどう向き合うか。だからこそ、プログラミング教室を運営する私は、息子にこの「3つの力」だけはなんとしても持たせてあげたいのです。

1. 「とりあえずやってみる精神」

学校では「間違えないように、丁寧に」と教わることが多いかもしれません。もちろんそれも大切ですが、変化の速いこれからの時代、もっとも必要なのは「うまくいくかわからなくても、まずは動いてみる」という姿勢です。

100点を取ることよりも、0から1を生み出すために失敗を恐れずチャレンジする力。プログラミングの世界では、これを「トライ&エラー」と呼びます。最初から完璧を目指すのではなく、まずはやってみて、ダメだったら直せばいい。そんな軽やかな精神こそが、新しい道を切り拓く勇気になります。

2. 「なぜ?と疑問に思う力」

学校の先生から「こうやりましょう」と言われた通りにできる子は、一見とても優秀です。しかし、言われたことをこなすだけでは、いつか必ずAIに取って代わられてしまいます。

大事なのは、「なんでやろ?」と自分で疑問を持つこと。 要は、自分から知ろうとする「主体的な学び」です。学校で習ったから知っている、ではなく、「自分が気になって調べたから、よく知っている!」という感覚をどれだけ持てるか。この「なぜ?」という好奇心の芽を、学校の忙しさに埋もれさせないように守ってあげたいのです。

3. 「言語化する力」

「AI時代だからこそ、理数系の知識が必要なんでしょ?」と思われるかもしれません。しかし、意外と盲点なのが「言語化する力」です。

自分の意見や考えを、相手(それが人間であれAIであれ)に正確に伝わるように言葉にする力。これからの時代、AIという便利な道具を使いこなすためにも、「何を、どうしてほしいか」を筋道立てて伝えるプロンプト(指示文)の能力、つまり言語化能力が、一生モノのスキルになります。感情を爆発させるだけでなく、「僕はこう思う、なぜなら……」と順序立てて話せる力は、社会に出たときの最強の武器になります。

プログラミング教室は、その力をつける「訓練の場」

「でも、家でそんな力を育てるのは大変そう……」
そう思われるかもしれません。そこで、私が自分の息子をあえてプログラミング教室に通わせたい(あるいは、自分の教室に呼びたい)理由があります。

プログラミング学習は、まさにこの3つの力を鍛えるのに最適だからです。

  • 「とりあえずやってみる」:プログラムを作ってボタンを押せば、すぐに結果が出る。失敗してもパソコンが壊れるわけじゃない。
  • 「なぜ?を追求する」:思い通りに動かない時、「なんで動かないの?」と自ら原因を突き止める楽しさがある。
  • 「言語化する」:コンピュータに命令を通すには、曖昧さを排除して論理的に言葉を組み立てる必要がある。

「プログラミング教室の先生だから、結局自分の教室の宣伝じゃない!」と思われるかもしれません(笑)。でも、息子に「時代に取り残されてしんどい思いをしてほしくない」という父親としての本音で選んでも、やっぱりここに行き着くのです。

おわりに:お母様へのメッセージ

入学から2週間。お子様は今、新しい社会のルールに一生懸命適応しようとしています。宿題が思うように進まなかったり、学校のペースに戸惑ったりしていても、今は「生きているだけで花丸」です。

でも、もし少し余裕が出てきたら、学校のテストの点数以上に、お子様の「なんで?」「やってみたい!」というキラキラした好奇心に、少しだけ目を向けてあげてください。その小さな「なぜ?」が、10年後、20年後にお子様を支える大きな力に変わります。

当教室は、そんなお子様の好奇心を、AI時代を生き抜く「思考力」へと繋げるお手伝いをしています。学校とは違う、正解のないワクワクする学びの世界。この春、新しい習い事を検討されているお母様は、ぜひ一度遊びにいらしてください。

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学校生活にも少し慣れてきた今の時期が、新しい刺激を取り入れるチャンスです。
「プログラミングって何をするの?」というお母様の疑問にも丁寧にお答えします。
お子様の「できた!」という自信、一緒に育てていきませんか?

頑張る新1年生と、それを支えるお母様にお会いできるのを、心よりお待ちしております。