AI時代を生き抜く「3つの力」とは|今治市の新1年生・小学生向けプログラミング教室 ベストスタディ
2026/04/07
BLOG
この春、小1になる息子へ。
プログラミング講師の父が「絶対に身に着けさせたい3つの力」
「いよいよ来月から新学期、うちの子もついにピカピカの小学1年生!」
そんな期待と少しの不安が入り混じる季節がやってきましたね。
ランドセルの準備や学用品のチェックに追われる中で、「そろそろ何か習い事を始めたほうがいいのかな?」と、お子様の将来について真剣に考え始めている親御さんも多いのではないでしょうか。
水泳、ピアノ、英会話、そして最近注目を集めているプログラミング……。
選択肢が多すぎて、何が本当に子どものためになるのか迷ってしまいますよね。
実は、小学生向けにプログラミング教室を運営している私にも、この春から小学1年生になる息子がいます。
教育の現場で多くの子どもたちを見てきた「プログラミング講師」として、そして一人の「父親」として、自分の息子にこれだけは絶対に身に着けてほしいと切に願う力が3つあります。
「プログラミング教室の先生なんだから、どうせ『プログラミング的思考』とか言うんでしょ?」と思われたかもしれません。もちろんそれも大切ですが、もっと根源的な、これからの予測不可能な時代を生き抜くための「OS」となる力の話をさせてください。
1. 「とりあえずやってみる精神」〜正解がない問いに挑む〜
まず1つ目は、「とりあえずやってみる精神」です。これは、私が息子に最も授けたい「心のエンジン」です。
私たちが子どもの頃の教育は、いかに「すでに用意された正解」に速く、正確にたどり着くかを競うものでした。しかし、これからの時代は違います。検索すればすぐに答えが見つかる、あるいはAIが数秒で最適解を出してくれる今の世の中において、「答えを当てること」自体の価値はどんどん下がっています。
これからの社会で求められるのは、「うまくいくかどうかわからない、正解がいくつもある(あるいは1つもない)」ような課題に対して、失敗を恐れずに自分なりにチャレンジできる姿勢です。
「間違えたら恥ずかしい」「失敗したらどうしよう」と固まってしまうのではなく、「まずは試しにやってみよう。ダメなら別の方法を考えればいい」と、軽やかに一歩を踏み出せる力。この「試行錯誤を楽しむ力」こそが、将来どんな環境でも生き抜ける強さの源になります。
2. 「なぜ?と疑問に思う力」〜主体的な学びのスイッチ〜
2つ目は、「なぜ?と疑問に思う力」です。一言で言えば、自分から知ろうとする「主体的な学び」の姿勢です。
「学校の先生に言われたから覚える」「教科書に書いてあるから知っている」という状態は、残念ながら「作業」であって「学び」ではありません。本当に価値があるのは、「自分が気になって調べたから知っている」という、内発的な動機に基づいた知識です。
そのためには、日常のあらゆることに「なんでやろ?」と疑問を持つ習慣が必要です。
- 「なんでこのアプリはこんなに使いやすいんだろう?」
- 「なんでこのおもちゃは電池が切れると動かなくなるんだろう?」
- 「なんで雨が降ると空は暗くなるんだろう?」
3. 「言語化する力」〜他者やAIと協働するために〜
そして3つ目は、「言語化する力」です。自分の意見や考え、あるいは頭の中にあるモヤモヤしたイメージを、相手にきちんと伝わる言葉としてアウトプットする力です。
なぜこの力が必要なのか。それは、どんなに素晴らしいアイデアを持っていても、それを言葉にして伝えられなければ、誰の協力も得られないからです。また、これからの「AI時代」においては、AIに対しても「何を、どうしてほしいか」を的確に言葉で伝える(プロンプトを出す)能力が、仕事の質を左右することになります。
「すごかった」「面白かった」という感想だけで終わらせず、「〇〇という理由で、私はこう感じた。だから次は××をしたい」と、論理的に説明できる力を、遊びや会話を通じて育んでいきたいと考えています。
なぜ「プログラミング教室の先生」が、スキルよりもこの3つを重視するのか
「もっとプログラミングの技術的なことを教えたほうがいいのでは?」と思われるかもしれません。しかし、私が自分の息子にこれらの力を授けたい理由は明確です。
それは、「これからのAI時代に絶対的に必要だから」です。
「AI」と聞くと、なんとなく自分たちの仕事を奪われるような、怖いイメージ(AIアレルギー)を持つ方もいらっしゃるかもしれません。しかし、残念ながらAIとの共生は避けては通れない未来です。
学習指導要領の改訂(2030年想定)では、「情報活用能力の基盤化」と「生成AIとの共生」が大きなテーマとなります。つまり、読み書き計算と同じレベルの基礎能力として、以下の力が求められるようになります。
- 情報を正しく扱い、そこに独自の価値を見出すこと
- 生成AIを適切に使いこなし、自分の能力を拡張させること
わずか4年、5年後には、そんな「AIが当たり前」の世界線がやってきます。私は、自分の息子に時代に取り残されて、しんどい思いをしてほしくありません。だからこそ、AIには真似できない「主体性(なぜ?)」、「果敢な挑戦(やってみる)」、そして「意思の伝達(言語化)」を今のうちに磨いておいてほしいのです。
プログラミング教室は、未来の力を育む「最高のシミュレーター」
最後になりますが、手前味噌ながら、さきほど挙げた3つの力をつけるために絶好の訓練場となるのが、実はプログラミング教室なんです。
プログラミングの学習プロセスを見てみてください。
- とりあえずやってみる:まずはブロックを並べて動かしてみる。
- なぜ?と疑問に思う:「あれ?なんで思い通りに動かないんだろう?」と原因を探る。
- 言語化する:「まずこう動いて、次にこうしてほしい」と、コンピュータに伝わる言葉で整理する。
結局、自分の教室の宣伝みたいになってしまいましたが、教育の現場で多くの子どもたちの変化を目の当たりにしてきたからこそ、確信を持って言えます。プログラミングは、単なるITスキル習得の場ではなく、「これからの時代を生き抜くためのマインドセット」を育む場所です。
もし、この春からの新しいステップとして、お子様の「未来への力」を育みたいとお考えでしたら、ぜひ一度私たちの教室を覗いてみてください。
息子と同じ「新1年生」になるお子様たちが、目を輝かせて「なんで?」を「できた!」に変えていく姿を、全力で応援したいと思っています。
お子様の「考える力」の第一歩を、一緒に踏み出しませんか?
当教室では、新小学1年生を対象とした無料体験会を実施中です。
まずは「とりあえずやってみる」から始めてみましょう!
※席数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。