【今治】毎日怒って自己嫌悪…「過去」より「未来」を見るだけで子供は変わる
2025/11/28
毎日怒って自己嫌悪…な今治の保護者様へ。「過去」より「未来」を見るだけで子供は劇的に変わる
今治市で子育てに奮闘されている保護者の皆さん、今日もお疲れ様です。
プログラミング教室「ベストスタディ」のやまそうです。
突然ですが、夜、お子さんの寝顔を見ながら、こんな風に一人反省会をしたことはありませんか?
「ああ、今日はあんなに怒る必要なかったな…」
「なんであんなにキツイ言い方しちゃったんだろう…」
「自分はなんてダメな親なんだろう…」
昼間のバタバタとした喧騒が去り、静かになったリビングで襲ってくる自己嫌悪。
愛媛の穏やかな夜とは裏腹に、親の心の中は嵐の後のような荒れた気持ちになること、ありますよね。
「ちゃんとしつけなきゃ」と思うあまり、お子さんが何か悪さをするたびに、反射的に「コラッ!」「何やってるの!」と怒鳴ってしまう。
その場は静かになるけれど、少し経つとまた同じことの繰り返し。
そしてまた怒鳴り、夜に落ち込む……。
もし、この負のループに疲れ果てているとしたら、この記事はあなたのための特効薬になるかもしれません。
実は、お子さんが悪さをしたとき、「怒る」ことは必須ではありません。
むしろ、ある視点を変えるだけで、怒るエネルギーを使わずに、お子さんの「考える力」を劇的に伸ばすことができるのです。
今日は、プログラミング教室の先生という視点から、「過去」ではなく「未来」を見る子育てについてお話しします。
「怒る」と「叱る」は別物。感情的になっても伝わらない
まず、私たちがやってしまいがちな「怒る」という行為について、少し客観的に見てみましょう。
台本にもありましたが、「怒る」というのは、多くの場合「ただカッとなって感情的になっているだけの状態」です。
例えば、お子さんがジュースをこぼしたとします。
「もう! 何やってるの! カーペット汚れるじゃない! さっき気をつけなさいって言ったでしょ!」
これは、親御さん自身の「仕事が増えた」「大切にしているものを汚された」「言いつけを守らなかった」というストレスの爆発です。
このとき、お子さんの心の中はどうなっているでしょうか?
「ジュースをこぼしてしまって申し訳ない」「次はどうやったらこぼさないかな?」
……とは、残念ながら考えていません。
頭の中は、親の剣幕に対する「恐怖」でいっぱいです。
「怖い! 早くお母さん(お父さん)の機嫌が直らないかな」「嵐が過ぎ去るのを待とう」
これだけです。
つまり、感情的に怒れば怒るほど、子どもは「思考停止」に陥ります。
残るのは「怒られた」という嫌な記憶だけで、「何がいけなかったのか」「どうすればよかったのか」という本質的な学びは、恐怖にかき消されてしまうのです。
そして親の方も、怒ったあとにはドッと疲れが出ますし、子どもとの関係も気まずくなる。
まさに「百害あって一利なし」の状態です。
変えられない「過去」より、変えられる「未来」を見よう
では、どうすればいいのでしょうか?
子どもが悪さをしたり、失敗したりしたとき、グッとこらえてニコニコしていればいいのでしょうか?
いいえ、それも違います。放置すればいいわけではありません。
大切なのは、視点を「変えられない過去」から「変えられる未来」へ切り替えることです。
先ほどのジュースの例で言えば、
「ジュースをこぼした」
「カーペットが汚れた」
これはもう、確定してしまった「過去」の事実です。
どんなに大声で「なんでこぼしたの!」と怒鳴っても、こぼれたジュースがグラスに戻ることはありません。
過去に対してエネルギーを使うのは、とても効率が悪いことなのです。
そこで、魔法の言葉を使ってみてください。
「やらかしたか。オッケーオッケー。じゃあ、これからどうする?」
この言葉への切り替えが、すべてを変えます。
- 「やらかしたか」:まずは事実を認めます。
- 「オッケーオッケー」:失敗したこと自体は許容します(ここで親のクールダウンもできます)。
- 「じゃあ、これからどうする?」:ここが一番重要です。視点を未来(解決策)に向けさせます。
「なんでやったの!」と過去を追求すると、子どもは
「手が滑ったから…」「〇〇くんが押したから…」
と、言い訳を探し始めます。
しかし、「これからどうする?」と未来を問われると、子どもは
「……雑巾で拭く」「次は両手で持つ」
と、解決策を考え始めます。
この「脳が解決策を探している状態」こそが、子どもの成長にとって最も重要な瞬間なのです。
プログラミングも同じ。「エラー」は怒られることじゃない
なぜ私がこんな話をするかというと、これはプログラミング的思考そのものだからです。
私たちの教室「ベストスタディ」では、子どもたちがプログラミングをしていてエラー(バグ)を出しても、私は絶対に怒りません。
「先生! 変な動きになっちゃった!」「画面が真っ白になった!」
そんなとき、私が
「なんでそんなコード書いたんだ! 失敗するな!」
と怒鳴ったらどうでしょう? おかしいですよね。
怒鳴ったところで、バグは直りません。
プログラミングの世界では、失敗(エラー)は「悪」ではなく「解決すべき課題」にすぎません。
だから私は、こう声をかけます。
「お、バグった? オッケー。じゃあ、どこを直せば動くと思う?」
すると生徒たちは、
「うーん、ここかな?」「数字を間違えたのかも」
と、自分で考え、試行錯誤を始めます。
この「失敗を恐れず、リカバリーする方法を考える力」。
これこそが、プログラミング学習で得られる一生モノのスキルです。
日常生活もこれと同じです。
子どもが悪さをしたり失敗したりするのは、プログラムにバグが出たのと同じ状態。
親の役割は、バグを出したことを責めることではなく、「どうデバッグ(修正)するか」を一緒に考えてあげることではないでしょうか。
今日からできる「未来志向」のトラブル対応
理屈はわかったけれど、カッとなった瞬間にできるかな…と不安な方もいるかもしれません。
まずは簡単なステップから始めてみましょう。
-
ステップ1:6秒待つ
人間、カッとなった瞬間の怒りのピークは6秒だと言われています。
子どもが何かやらかしたら、深呼吸を一つ。「あー、やったなー」と心の中でつぶやき、6秒やり過ごしてください。 -
ステップ2:事実だけを口にする
「あ、お皿が割れちゃったね」「宿題、まだ終わってないね」
感情を乗せず、アナウンサーのように事実だけを伝えます。 -
ステップ3:「どうする?」とパスを投げる
そして、「じゃあ、どうしようか?」と問いかけます。
最初は子どもも戸惑うかもしれません。
今までなら「ごめんなさい!」と防衛反応をとっていたのが、「えっ、怒られないの?」とキョトンとするかもしれません。
もし子どもが答えられなければ、選択肢を出してあげてください。
「雑巾持ってくる? それともティッシュ?」「今すぐやる? ご飯のあとにやる?」
自分で選ばせることで、「自分で決めた」という責任感が生まれます。
「考える力」は一生の財産になる
「悪さをしたから怒る」という対応をしていると、子どもは「怒られないように振る舞う」ようになります。
親の顔色を伺い、バレないように隠すようになるかもしれません。
しかし、「失敗したらどうリカバリーするか」を考えさせていると、子どもは「問題が起きても自分で何とかできる」という自信を持つようになります。
これからの社会、正解のない問題にたくさん直面する子どもたちにとって、必要なのは「失敗しない力」ではなく、「失敗しても立ち上がり、解決する力」です。
毎日ガミガミ怒って、夜に自己嫌悪に陥っているお父さん、お母さん。
今日から少しだけ、視点を「未来」に向けてみませんか?
「やらかしたか、オッケーオッケー」
「じゃあ、どうする?」
この口癖が、親子の笑顔を増やし、お子さんのたくましい成長を支える柱になるはずです。
私たち「ベストスタディ」では、プログラミングというツールを使って、この「失敗から学ぶ力」「解決策を考える力」を育んでいます。
パソコンの画面に向かうだけでなく、講師との対話を通じて、「どうすれば思った通りに動くか?」を常に考え続けています。
「うちの子、すぐに諦めちゃうんです」「失敗するとすぐ泣いちゃって…」
そんなお子さんこそ、ぜひ一度体験会に来てみてください。
「あ、失敗しても大丈夫なんだ」「直せばいいんだ」と気づいたときのお子さんの表情は、本当に輝いていますよ。
今治の教室で、やまそう先生がお待ちしています!
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