【今治・プログラミング教室】子どもの成長を止めてしまう“無意識の声かけ”とは?~700組の親子を見てわかった考える力が育たない理由~
2025/11/09
子どもの成長を止めてしまう“無意識の声かけ”とは?
700組の親子を見てわかった「考える力」が育たない理由
🌱 はじめに
子どもの成長を願っているのに、
悪気なく“考える力”を奪ってしまっている親がいます。
「そんなつもりはないのに…」
「むしろ子どものためを思って言っているのに…」
そう感じた方こそ、ぜひこの先を読んでみてください。
僕はこれまで、700組以上の親子を見てきました。
その中でわかったのは――
気づきの一言
「親の声かけひとつで、子どもの“考える力”は育つこともあれば、止まることもある」。
図星をつかれてグサッとくるかもしれませんが、
気づいた今日が、子どもを伸ばす第一歩です。
🧠 「考える力」とは?
いまの時代、学校でもプログラミング教育(必修化)が進み、
「考える力が大切」と言われていますよね。
ここでの“考える力”とは、自分で考え、判断し、行動する力のこと。
AIが答えを出してくれる時代に求められるのは、
「答えを覚える力」ではなく「答えをつくる力」です。
そのためには、子どものうちから
“自分で考える習慣”を育てることが重要です。
⚠️ 親が“悪気なく”考える力を奪ってしまう2タイプ
僕の教室で多く見てきたのは、この2つのタイプです。
どちらも「子どものために」と思ってやっているからこそ、厄介なんです。
🪴タイプ①:やさしく教えすぎる「除草剤タイプ」
「ここはこうやってやるのよ」「そうそう、正解!」
やさしく教えてあげて、ほめてあげる。一見、とても良い親に見えます。
でも実はこれ、子どもが自分で考えるスキを奪っています。
「考える前に答えが出てしまう環境」では、子どもは考えようとしなくなります。
🌟 ポイント(質問で導く)
「どうしたらうまくいくと思う?」
「なんでそう思ったの?」
――と“質問で導く”声かけに変えるだけで、子どもは自分の頭で考え始めます。
✂️タイプ②:すぐに否定してしまう「神速ダメ出しタイプ」
「違うでしょ!」「なんでそんなことするの!」
子どもが自分で考えて動いた瞬間、神のごとく早さでダメ出しをしてしまうタイプ。
その結果――子どもは「どうせまた怒られる」と感じ、
考える意欲そのものを失ってしまいます。
🌟 ポイント(プロセス承認)
間違っていても、まずは認めてあげること。
「なるほど、そう考えたんだね」「自分でやってみたの、いいね」
結果ではなく、“考えたプロセス”を褒めましょう。
💬 心理カウンセラーの視点から見ると
子どもの脳は、「安心して試せる環境」の中で最も伸びます。
親からの承認は、子どもにとって“安全基地”です。
「正解を教える」「否定する」ことは、その基地を壊してしまう行為にもなりかねません。
失敗を通してしか得られない“学び”があるのに、
それを奪ってしまうのは、もったいないことです。
🌟 今日からできる!考える力を育てる声かけ3選
1️⃣ 「どう思う?」――思考を引き出す魔法の言葉。
2️⃣ 「なるほど、そう考えたんだね」――否定せずに“考えたこと”を承認する。
3️⃣ 「次はどうしたらうまくいくと思う?」――失敗を“改善のチャンス”に変える。
これだけでも、子どもは自分の頭で考え始めます。
🧩 まとめ
親がちょっと意識を変えるだけで、子どもの思考力はグッと伸びます。
当てはまっていたとしても大丈夫。大切なのは「気づくこと」。
今日から、子どもに“考えるチャンス”を与えてあげましょう。
あなたの一言が、子どもの未来をつくります。
💡お知らせ(今治市の小学生向け習い事:プログラミング教室)
ベストスタディでは、「自分で考える力」を育てるプログラミング教育を行っています。
子どもたちは、プログラミングを通して「考える → 試す → 失敗する → 修正する」を繰り返し、
思考力と自己肯定感を育てていきます。
