【子育て心理】「もう寝なさい」と言いながらスマホを見る親が、子どもを“癇癪持ち”にしてしまう理由 📱💥
2025/11/03
【子育て心理】「もう寝なさい」と言いながらスマホを見る親が、子どもを“癇癪持ち”にしてしまう理由 📱💥
🌙「もう寝なさい」と言いながらスマホを触る――
夜、子どもに「もう寝なさい!」と言いながら、親はその横でスマホをいじっていませんか?
実はこの“よくある光景”が、子どもの心を大きく揺らしていることがあります。「なんでママ(パパ)はスマホしてるのに、ぼく(わたし)はダメなの?」そう感じた瞬間、子どもの中には小さな“怒りの種”が生まれます。
その怒りがうまく整理されずに溜まっていくと、やがて“癇癪(かんしゃく)”という形で爆発してしまうんです。
🧩 親の「矛盾」が子どもの心を乱すワケ
子どもは、親の“言葉”より“行動”を見ています。
たとえば、「夜更かしは体に悪いから、もう寝なさい」と言いながら、親がスマホを見ていたり、テレビをつけっぱなしにしていたらどうでしょう?
子どもは「それなら自分も見ていいじゃん」と思います。でも、実際にそう言うと怒られる。その結果、“納得できないけど我慢する”というストレスが心の中に溜まっていくのです。
僕自身も子どものころ、「夜にお菓子を食べちゃダメ!」と言いながらポテチを食べている親に、「大人はいいの!」と言われた経験があります。
当時は言葉にできませんでしたが、心の中ではこう思っていました。「なんで?ルールってそういうものなの?」こうした理不尽な体験の積み重ねが、子どもの中に“怒りの種”を残していきます。
🧠 モデリング効果:親の「言動不一致」が脳を混乱させる
心理学では、子どもが親の行動を真似して学ぶことを「モデリング」と呼びます。つまり、親の言動はそのまま子どもの“お手本”になるということです。
このとき、親の「言っていること」と「やっていること」が一致していないと、子どもの脳は混乱します。
「寝なさい」と言っているけど、親は起きている。「スマホはダメ」と言っているけど、親は触っている。
このように“行動の一貫性”が欠けると、子どもは「何を信じればいいのか」がわからなくなります。その不安やモヤモヤが“癇癪”という形で表に出るのです。
癇癪は「怒り」ではなく、「混乱」や「悲しみ」のサイン。だからこそ、叱るのではなく「何が納得できなかったのか」を見てあげる必要があります。
❤️ 癇癪を防ぐカギは「親の一貫性」と「誠実さ」
子どもは、親の完璧さを求めているわけではありません。必要なのは、「親も人間なんだ」とわかるような誠実な姿勢です。
たとえば、「ママもスマホ見たいけど、あなたが寝たら一緒にやめるね」「今はお仕事でスマホを使ってるけど、終わったら電源を切るね」など、理由と約束をセットで伝えることが大切です。
こうして「親の言葉」と「行動」が一致していると、子どもは「信じても大丈夫なんだ」と感じるようになります。この“信頼の積み重ね”が、癇癪を防ぐ最大のポイントです。
🌱 癇癪の裏にある「本当の気持ち」を見てあげよう
癇癪とは、「自分の気持ちがわかってもらえない!」というサインです。
たとえば、「寝たくない」=「まだママと一緒にいたい」、「お菓子が食べたい」=「楽しい時間を終わらせたくない」。このように、表面的な“ワガママ”の裏には必ず“本音”があります。
癇癪を起こしたときに大切なのは、行動を止めることではなく、感情を理解すること。「寝たくないのは、もっと一緒にいたいからなんだね」と代弁してあげるだけで、子どもの表情は驚くほど落ち着きます。
🌈 言葉でしつけるより、背中で伝える
子育てで最も大切なのは、「親の言葉」ではなく「親の姿」です。
子どもに「片づけなさい」と言うより、親が先に片づける姿を見せる方が何倍も効果的。子どもに「寝なさい」と言うなら、まず親がスマホを置く。言葉で教育しようとせず、背中で見せる教育を意識しましょう。それができるだけで、癇癪はぐっと減っていきます。
✨ まとめ:子どもに言うことは、自分ができていることが前提
- 子どもは“言葉”より“行動”で学ぶ
- 親の矛盾は、子どもの心を不安定にする
- 癇癪の裏には「理解してほしい気持ち」が隠れている
- 完璧な親でなくていい。“誠実で一貫した姿勢”が信頼をつくる
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