【今治市・塾】スクラッチでくり返し処理を学ぶ！（プログラミング教室）

どうも、ベストスタディです。

今治市で小学生向けのロボット教室やプログラミング教室を運営しています。

 

10月のプログラミング教室では、「くり返し処理」について学びます。

とある命令をくり返し実行し、思い描く動きを実現するものです。

 

スクラッチのスプライト（キャラクター）であるネコをジャンプさせるプログラムを使って学びます。

スーパーマリオがAボタンでジャンプするところを想像していただくとわかりやすいと思います。

 

ジャンプはすごくシンプルな動きではありますが、このシンプルな動きの中にたくさんの学びがあります。

 

まず「座標」。

座標とはすなわち位置です。

ジャンプさせるには、y座標の値を増やす必要があります。

 

しかし、増やすだけでは上へ移動するだけです。

ジャンプの動きには上へ移動する動きと下へ移動する動きがありますよね。

下へ移動させるにはy座標を減らす必要があります。

 

このように「座標」の値を増減させることでジャンプの動きを表現するんです。

 

そしてジャンプの「高さ」や「速さ」。

y座標をどれくらいずつ増減させるか、その処理を何回くり返すかで、ジャンプの動きの質が変わります。

 

このように、プログラミングではジャンプというすごくシンプルな動きからも、学びがいくつも隠されているのです。

 

理解の早い子は、ジャンプさせるだけじゃなく、左右の動きを作って簡単なゲームを作った子もいます。

 

そういう風景を見ると子供の可能性は無限だなぁと感じます。

 

ベストスタディでは、ご要望に沿って体験会を実施しております。

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